カトリックにおいて、イエス、マリア、ヨセフの家族は伝統的に「聖家族」と呼ばれ、家庭の規範とされてきたのだそうです。
 クリスマスの次の日曜日(*)は、その聖家族の祝日。
 イエス・キリストの子供の頃の家庭生活に思いを馳せるのだとか。

 フジミの物語の中でも重要な位置を占める家族との関わり.。 この日にちなんでそれをテーマに取り上げ、 圭・悠季とその家族たちそれぞれの思いを織り込んだ小さな物語を、連作短編の形でお送りしたいと思います。昨年の「ほのぼの・軽い」小品たちに比べるとシリアスで少し重い話も混じると思いますが、よろしければお付き合い下さいませ^^

(*クリスマス当日が日曜に当たる場合は変わります)

 遠き故郷より 1    ― 芙美子 ―
 遠き故郷より 2    ― 八重子 ―
 遠き故郷より 3    ― 八重子・芙美子 ―
 眠らない街から 1   ― 悠季 ―
 眠らない街から 2   ― 悠季 ―
 眠らない街から 3   ― 圭 ―
 ある愛のうた 1     ― 胤充 ―